春の高山祭り

DSC_9206.jpg四月十四日の昼すぎ、獅子舞、雅楽、闘鶏楽などとともに神輿の巡幸が始まると、各町内から十二基の屋台(山車)が繰り出す。

屋台はいずれも飛騨の匠たちの秀でた技術によって作られた豪華なもので、「動く陽明門」とも称される。屋台のからくり人形も有名。夜は夜祭が行われ、提灯がともされる。翌十五日は還幸の本祭りとなる。

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