子供は日進月歩のように刻々と成長を続けているのである。今日よりは明日、明日よりは明後日と肉体的にも精神的にも猛スピードで成長を遂げている。
従って、親もそのスピードに負けないようについてゆかないと意見が合わなくなってしまう。「昨日まで素直であったのに」「この頃は、親の言うことを聞かなくなった」と思う時期がありますが、それは子供が成長をしている証であって反発ではありません。
そんな時期は、子供の言い分を確り聞いてやれば、物事は簡単に解決をします。しかし、子供のいいなりになることではありません。